図書室はみんなでつくる!
ラオスの首都ビエンチャン都には教育局が認定した障害児を受け入れるモデル小学校が2校あります。
エファは2022年度からこの2校の児童を対象に、読書推進事業を展開しています。
・サパントング・ヌー小学校:全校生徒94人(内、障害児32人)
・パサイ小学校:全校生徒55人(内、障害児17人)
ラオスは、6月から8月末まで夏休みです。この夏休みの期間に、図書室を整備しています。
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最初にパサイ小学校からスタートです。
物置として使っていた部屋なので、まずは掃除からスタート。
今回はボランティアで、地元の小学生、中学生、高校生が手伝いに来てくれました。
子どもたちが、子どもたちの図書室をみんなでつくるって、ステキですね!